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2023年度開催フォーラム概要
2023年度開催
地域循環共生圏フォーラム2023を開催しました。
開催内容については、開催レポートをご覧ください。
当日のプログラムタイムスケジュールや登壇者情報については、下記をご覧ください。
地域循環共生圏フォーラム2023
地域づくりのノウハウと、ワクワクのシェアやモヤモヤの解消につながる、地域循環共生圏づくりの事例をたくさん共有するお祭りのような場です。
環境・社会・経済の同時解決で、好循環を生み出し、様々なステークホルダーを巻き込むヒントをご紹介します!
フォーラム概要(チラシ)[PDF11.5 MB]
- 開催日:2023年11月7日(火) 9:30~17:00
- 開催方法:Zoom(ウェビナー)
- 定員:各分科会300名程度
- 申込締切:10月31日(火)
- 地域課題を解決したいけど取り組みのきっかけや具体のアクションがわからない方
- 地域づくりで壁にぶつかっていて解決のヒントを探している方
タイムテーブル
(※各分科会をクリックすると詳細に移動します)
プログラム
■プロフィール
issue+design 代表 /慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。東京大学大学院工学系研究科修了(工学博士)。2008年issue+design 設立。以降、社会課題解決のためのデザインプロジェクトに取り組む。著書に『持続可能な地域のつくり方』『ソーシャルデザイン実践ガイド』他。代表プロジェクトに震災ボランティア支援の「できますゼッケン」、地域住民とともに未来を描く「高知県佐川町・みんなでつくる総合計画」、持続可能な地域づくりシミュレーション「SDGsde地方創生」など。
■プロフィール
2002年環境省に入省。国立公園や世界自然遺産、希少野生生物の保全を担当。東日本大震災では、自然環境を活かした「グリーン復興プロジェクト」として、みちのく潮風トレイルの整備などにかかわる。また、福井県自然環境課長として、年縞(ねんこう)博物館の建設、コウノトリの野生復帰事業を担当。2020年7月より現職。
■プロフィール
人事コンサルティング会社に新卒入社、大手企業向け人材開発やコンサルティングに従事。その後、経済産業省に出向。地域創業の促進やベンチャー支援政策に携わる。現在はスタートアップに勤務しながら、個人として省庁や自治体・NPO法人などの事業支援を行う。平成31年度より本事業のコーディネーターを務める。
■プロフィール
神奈川県生まれ。東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科卒。大学在学中に国際青年環境NGO A SEED JAPANに所属し、生物多様性条約第10回締
約国会議(CBD-COP10)に向けた政策提言等に関わる。大学卒業後、ベンチャー企業勤務を経て、2013年より現職。環境分野における中間支援組織
のスタッフとして、日本全国の環境パートナーシップ形成に携わる。
■プロフィール
長野県生まれ。大学卒業後、有機農業が盛んな地域(新潟)での農協職員経験を経て、2014年より現職・一般社団法人環境パートナーシップ会議(EPC)職員として関東EPO業務を担当。SDGsに関するレクチャー、ワークショップ、コンテンツ監修なども手掛け、企業・行政・民間団体等多様な主体のアクションのきっかけ作りをしている。
■プロフィール
熊本県熊本市生まれ。大学卒業後、JAグループ関連団体とブランドコンサルティング企業を経て、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに2021年に地元熊本へUターン。
EPO九州では地域循環共生圏プラットフォーム構築事業を主に担当し、活動団体の構想策定、官民協働のネットワーク構築、多数主体による対話の場づくりに携わる。
■プロフィール
1978年愛媛県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了後、トヨタ自動車で生産技術エンジニアとして働くが、現代社会のあり方に疑問を抱き、2008年海士町に移住して、「株式会社巡の環(めぐりのわ)」を仲間と創業。2018年「株式会社 風と土と」へ社名変更。環境省地域循環共生圏プラットフォームのあり方に関する検討ワーキング委員、AMAホールディングス株式会社取締役を務める。
■プロフィール
1978年生まれ。大阪府出身。大学卒業後、海士町の牧場で働く。その後独立、2018年株式会社まきはたを設立。天然資源を搾取しないやり方で食料を生産し、自然環境にとってプラスになるやり方を見つけたいと考え、「リジェネラティブ(再生型)」な牛飼いを目指して奮闘中。地域の自然環境を良くする事につながるハイパーローカルな乳製品消費をしてもらうのが目標。
■プロフィール
東京生まれ。大学卒業後生活クラブ東京に入職。生活クラブ東京常務理事、同連合会長を経て、2022年から現職。共著に「イタリア 生活協同組合B型をたずねて はじめから当たり前に共にあること」(同時代社)、「西暦二〇三〇年における協同組合-コロナ時代と社会的連帯経済への道 ダルマ舎叢書Ⅲ」(社会評論社)。
■プロフィール
山形県酒田市出身、大学進学で一度酒田を離れるが、卒業後Uターンして1996年酒田市役所入庁。福祉課での生活保護担当業務を皮切りに、教育委員会、税務、地区公民館、地域コミュニティ、介護保険の各業務に従事。2016年から移住施策を担当し、組織改編等を経て現職。
■プロフィール
静岡県出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。外資・戦略コンサルティングファームを経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」主宰。環境省グッドライフアワード、静岡県SDGsビジネスアワードで総合プロデューサーを務める。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)。
■プロフィール
静岡県静岡市(旧清水市)出身、1998年静岡県入庁。県自治行政課にて地域コミュニティの活性化・地縁組織と地域活動団体等の連携等について取り組むとともに、富士市役所にて住民主体のまちづくり活動の推進に携わる。現在県環境政策課にて環境ビジネスの振興等に取り組む。
■プロフィール
1974年生まれ。京都府亀岡市。1993年、地元高校を卒業後、亀岡市役所に入庁。
土木、防災、総務部局等を経て2020年4月より現職。2018年12月に発出した「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」の具現化による「世界に誇れる環境先進都市・亀岡市」の実現を目指し、使い捨てプラスチックごみの削減等に取り組んでいる。
■プロフィール
北海道旭川市出身、大学を卒業後、東川町の役場に奉職。企画総務課総務室に配属後、行政庶務、職員業務を経た後、2020年からは企画財政室で町財政業務と地方創生、官民連携事業等の企画立案、実施調整などに従事し、自然と文化と人が出会う" 写真映りのよい" まちづくりに取り組んでいます。
NECネッツエスアイ㈱ 営業統括本部ビジネスプロセスイノベーション推進本部 コンサルティング推進東日本グループ 主任
■プロフィール
北海道札幌市出身、大学を卒業後NECネッツエスアイ株式会社に入社。ネットワーク・電源関連工事の設計、現場監理を経た後、2019年からは販売推進部に従事し、お客様課題からのソリューション提案を経験。2021年6月からは東川町地域活性化企業人として、東川町にフィットした東川町らしい職員業務DX化を実現するための活動に取り組んでいます。
■プロフィール
1969年3月22日八女で生まれる。八女の小学校・中学校を卒業。1984年久留米工業大学付属高等学校入学。1987年卒業。1989年建築板金のみならい。1991年アズマ入社。
■プロフィール
1986年生まれ。元スノーボード選手。2016年に地元の滋賀県長浜市西浅井町にUターン。農業プロジェクトであるRICE IS COMEDYをはじめ環境・教育事業まで事業化を目指した活動に力を入れる。活動の根底にあるのは、「地元を徹底的に楽しむこと」。現在、エネシフ湖北の代表としてエネルギー関連の取組も開始。
■プロフィール
青山学院大学 国際政治経済学部を卒業後、民間企業にて勤務の後、2019年度から外務省 国際協力局 地球規模課題総括課にてSDGsの広報・アウトリーチ業務に従事。2023年5月から現職。SDGs関係の広報業務を担当。
■プロフィール
2007年、豊田市役所に行政職として入庁。これまで学校施設整備、観光まちづくり、都市経営方針の総合調整、高齢者福祉、保育、新型コロナワクチン接種推進等の業務に携わる。2022年から企画政策部未来都市推進課でSDGs推進担当の担当長として従事。
地域循環共生圏の視点を持って事業に取り組みたいと思っている方、今後の事業で補助金活用を検討されている方、ぜひこの場をご活用ください。