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地域循環共生圏フォーラム2024
地域循環共生圏フォーラム2024
地域づくりのノウハウと、ワクワクのシェアやモヤモヤの解消につながる、地域循環共生圏づくりの事例をたくさん共有するお祭りのような場です。
環境・社会・経済の同時解決で、好循環を生み出し、様々なステークホルダーを巻き込むヒントをご紹介します!
フォーラム概要(チラシ)[PDF3.76MB]
- 開催日:2024年11月14日(木) 9:30~17:00
- 開催方法:Zoom(ウェビナー)
- 参加費:無料
- 定員:基調講演、各分科会300名程度
- 申込締切:11月7日(木)
- 地域課題を解決したいけど、取組のきっかけや具体のアクションが分からない方
- 地域づくりで壁にぶつかっていて、解決のヒントを探している方
タイムテーブル
(※各分科会をクリックすると詳細に移動します)
プログラム
■プロフィール
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て、現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。2024年4月より武蔵野大学ウェルビーイング学部長兼務。博士(工学)。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
■プロフィール
財団法人、CSRコンサルティング会社勤務を経て2014年からEPC。2017年4月より現職。これまで、SDGsを活用した環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業、環境で地方を元気にする地域循環共生圏づくりプラットフォーム事業を担い、地域の協働事業を支援。このほか脱炭素まちづくりアドバイザーワーキンググループ委員、脱炭素チャレンジカップ審査委員を務める。
■プロフィール
人事コンサルティング会社に新卒入社、大手企業向け人材開発やコンサルティングに従事。その後、経済産業省に出向。地域創業の促進やベンチャー支援政策に携わる。現在はスタートアップに勤務しながら、個人として省庁や自治体・NPO法人などの事業支援を行う。平成31年度より本事業のコーディネーターを務める。
多くの地域づくりの取組の現場を見てきたGEOC 江口氏をファシリテーターに、地域循環共生圏づくりに取り組んできた先輩実践者の取組事例から、地域での失敗・成功談含めて地域づくりの全体像とそのポイントをお伝えします!
■プロフィール
音楽エージェントとしてキャリアを開始し、地域のマルシェや道の駅でのフェスプロデュースを経て、現在はクリエイティブディレクターとして新潟の地域循環に関わっている。また、カフェ経営を通じ音楽やアートを超えたミックスカルチャーで多世代交流を牽引。特に音楽フェスを通じた共感型プラットフォームづくりに取り組んでいる。
■プロフィール
1982年生まれ。新潟市出身。東京の大学卒業後、3年間各地を旅する。地方創生の企業にて勤務の後、NPO法人ホールアース自然学校に入社。インタープリターとして環境教育を行う傍ら、ファシリテーターとして企業、学校、地域、個人等様々な対象に向けた「議論」「対話」「学び」「内省」等の場づくりに取り組んでいる。
■プロフィール
神奈川県生まれ。東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科卒。大学在学中に国際青年環境NGO A SEED JAPANに所属し、生物多様性条約第10回締 約国会議(CBD-COP10)に向けた政策提言等に関わる。大学卒業後、ベンチャー企業勤務を経て、2013年より現職。環境分野における中間支援組織 のスタッフとして、日本全国の環境パートナーシップ形成に携わる。
■プロフィール
地元下川町で生まれ育ち、1993年4月に下川町役場に奉職。基幹産業である農業・林業政策を中心に従事し、下川町が2008年に国の「環境モデル都市」に認定された以降、森林バイオマスエネルギー政策に従事。2010年4月からは、環境モデル都市や環境未来都市などを所管する「内閣官房地域活性化統合事務局」に2年、2012年4月からは、「林野庁」に1年の出向経験を得たのちに、バイオマス産業戦略室長として、バイオマス政策やカーボンオフセット事業を推進。2022年4月からは、ゼロカーボン推進戦略室長として、地球温暖化対策を推進。2023年7月からは、地球温暖化対策やエネルギー対策を所管する担当課長として現在に至る。
■プロフィール
1971年生まれ。長野県上田市在住。一般社団法人NECO(自然エネルギー共同設置推進機構)企画部長、上田ビジョン研究会など、地域と市民によるエネルギーシフト事業に携わる。また、NPO法人世田谷みんなのエネルギー理事長、合同会社東京市民ソーラー代表、自然エネルギー信州ネット事務局長、などを兼務。
■プロフィール
岡山県真庭市出身。総合政策、子育て支援部局等を経て2022年度から現職。生ごみを資源として捉え、市民にごみ分別の協力をいただくことで、バイオ液肥に再生。さらに、可燃ごみを減らし、複数ある焼却施設を集約化する、環境にもやさしく、地域課題の解決にもつながる、持続可能なごみ処理の構築に取り組んでいる。
■プロフィール
岡山県真庭市出身。2022年度から現職。2023年に今後の真庭市の農業施策の指針「真庭市みどりの食料システムビジョン」を策定、市内の牛ふん堆肥や生ごみなどから作られたバイオ液肥など有機由来の資源を活かした「循環型農業」を推進している。農と食のつながりを分かりやすく伝えることを目指している。日本土壌協会 土づくりアドバイザー、SOFIX農業推進機構 SOFIX診断士、日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ。
■プロフィール
1979年生まれ。2016年から現職。環境省と連携し、災害に強いまちづくりや「地域循環共生圏づくり」に取り組むほか、内閣府が進めるデジタル田園都市国家構想におけるエンゲージメントコミュニティー作りに取り組んでいる。
■プロフィール
1985年生まれ。鳥取大学大学院農学研究科(生物資源環境学)修了後、(株)プレック研究所に入社、その後岐阜大学連合農学研究科(農林環境科学)、真庭市役所(林業・バイオマス産業課)を経て2022年より現職。学生時代より一貫して日本の草原に関わり続けている。近著に、愛しの生態系(文一総合出版)、景観生態学(共立出版)、森林学の百科事典(丸善出版)(いずれも分担執筆)。博士(農学)、技術士(環境部門)。
■プロフィール
1987年生まれ。大阪府八尾市に長屋を改装した事務所を構える。2009年にWorld Seedを立ち上げ、「まちのコトを自分ゴトに」をテーマに活動中。八尾廃校SATODUKURI BASEや天神祭ごみゼロ大作戦など多様な主体との協働の取組づくりやその中でのボランティアコーディネートを行っている。
■プロフィール
高知県大月町の地域おこし協力隊として着任。任期中より複業のひとつとして、NPO法人大月地域資源活用協議会と一緒に活動。荒廃林が引き起こす問題について考え、森を整えるために森林資源の活用方法について検討する。森林資源を活用するための仕組みづくりや山の担い手を含めた仲間づくりを実施中。
■プロフィール
1957年名古屋生まれ。鹿児島大学理学研究科修士課程修了。1982年より串本海中公園センターで刺胞動物の分類・飼育の研究及び南日本の沿岸生態系の調査研究に携わる。2001年に高知県大月町に黒潮生物研究所を設立、2013年まで専務理事・研究所長。2014年に退職後、四国海と生き物研究室を開設し、四国を中心に沿岸域の環境保全に取り組んでいる。
■プロフィール
1986年生まれ。三重県桑名市出身。前職では東京のイタリアンレストランでマネージャーを務める。NZへの半年間のワーキングホリデーを経て2017年にNPO法人愛のまちエコ倶楽部へ入職。2024年から現職。「持続可能な地域を未来へ」をミッションに食・エネルギー・ケアを自立できる地域を目指して日々駆け巡っている。
地域循環共生圏の視点を持って事業に取り組みたいと思っている方、今後の事業で補助金活用を検討されている方、ぜひこの場をご活用ください。